« ツーリングをしていた頃 | メイン | バリに住むウェディングプランナー »

相手の気持ち

相手の気持ちに立って物事を考える!ということが日本でのコミュニケーションにおいては非常に重要なものであると考えられている。いわゆる【空気を読む】ということである。

ただ、相手の気持ちを考えるってのはとても難しい。私は苦手な分野である。だって、相手の気持ちを考えるのも、あくまでも予想でしかないわけで、もしかしたら、自分が全然問題ないことだと思って発言しても、その人にとっては、とても傷つくことかもしれない。

当然、その逆も可能性としてありうる話である。特に相手が一番傷つくことを隠している場合、もしくは、その情報を知らない場合に関しては最悪だと思う。冗談で「お前って胸小さいよね~」とか「きっと、早漏なんだろ」とか「見るからにキモい!絶対包茎だよ」とか言って、そのときは笑っていても、本人としては、実は大きな問題であり、二度と口をきいてくれなくなる可能性もある。

確かに相手の気持ちを考えて、何か行動をしていくことが、日本流の「石橋を叩いて渡る」かのように安全な方法であるかもしれない。しかし、それをやりすぎることによって、先に進めず、相手とコミュニケーションが取れなくなる可能性だけは充分注意したい。「相手の気持ちに立って考える」常識的、かつ誰でもできると思われていることが一番私の気持ちを考えてくれていないと思うのは、私だけではないはずだ。

About

2008年01月12日 16:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ツーリングをしていた頃」です。

次の投稿は「バリに住むウェディングプランナー」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。